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薬局で独立する際のメリット
現在、薬剤師として活躍している方の中には、独立開業の想いを抱きつつもリスクなどを考えてしまい、中々一歩踏み出せていない方もいらっしゃると思います。しかし実際、独立開業には様々なメリットがあります。では、調剤薬局を独立開業するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
定年がないので長く続けられる
病院や薬局、ドラッグストアなどで雇われている場合には定年があります。職場ごとに規定は異なりますが、薬剤師の定年は一般的に60~65歳となっているため、まだ働きたいという思いがあっても、その年齢に達すると辞めざるを得ないものでしょう。
最近は定年を迎えた薬剤師を嘱託社員として採用している企業も増えつつありますが、正社員と比べると待遇面で劣ることも少なくありません。
一方、調剤薬局を独立開業すると、定年を気にせず自分の体力が続く限り働くことができます。そのため、自分の努力次第で収入が増やせる可能性もあります。
個人でも経営がしやすい
薬局経営は他の業態の経営に比べ、個人でも経営がしやすいというメリットがあります。なぜなら薬局は大手・個人関係なく技術料は同じで、薬剤納入価格もわずかの差で済みます。また、大手だと本社管理コストなど余分な費用がかかりやすいですが、個人の場合はその心配もありません。したがって、病院の目の前など立地の良い場所を確保できれば、近くに大手があっても十分に太刀打ちできるのです。
短期間で採算が取りやすい
薬局経営は、良い条件の物件を見つけることができれば、短期間で採算を取ることも十分可能と考えられます。
目安として、薬剤師1人あたり1日に約30~40枚の処方箋をこなすことです。そうすれば、家賃・光熱費・人件費などの必要経費はまかなえる計算になります。これを実際に行うことで、半年ほどで単月黒字を実現できるでしょう。
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